2008年5月22日木曜日

LANケーブル直してみた、の続き。

前回のあらまし:LANケーブル直してみた
http://ccf-square.blogspot.com/2008/05/lan_08.html

……ということで今回は前回の続き。前回の完成品でも問題はないんだけどせっかくなのでコネクタカバーもつけて元のケーブルとほぼ変わらないくらいまで復元してみようか、というお話。

今回Amazon.co.jpから取り寄せたのはもちろん、

ELECOM コネクタ保護カバー LD-RJ45GPC/BU10 ¥600(税込)

到着の図

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一緒に買った本は気にするな(滅)
あと本当は装着前後で違う色にしようと思ったけど、当日発送の在庫が残ってるのが青だけだったので結局青注文しちゃったよ。このヤロー。

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おまけにこのカバーは「先付けタイプ(02)」のため、すでにかしめた後のケーブルをもう一度切断して新しいコネクタでかしめ直す必要がある。一度かしめたコネクタはもう使えないので前回使用したコネクタは使い捨てになってしまう。
まぁ練習だから仕方ないということで切断&再作成……カチッ(かしめる音)

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ん? ……カバーが入らない。

もしかしてこれカバーつけた状態でかしめるの? カチッってのはコネクタ部分じゃなくてカバーの固定部分のストッパーが落ちる音だったのか。
うーコネクタ1個無駄にしてしまった。またケーブル切断して皮むいて……。

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かしめ前。先端のコネクタ金具が浮いている。カバーの▽部分にも注目。

今度はかしめる前にカバーを差し込むの図。カバーを抑える都合上、コネクタの配線が抜けてしまう可能性があるので注意注意。
それでは今度こそ……


かしめ後。コネクタ金具が埋まっている。カバーにもコネクタの透明部分が食い込んでいる。

? 音がしない。一応引っぱっても抜けないのでカバーをつけた場合はこういうものなのか。

 DSCN1052
左が新しいもの:右が前回の壊れたコネクタ(まだ残ってた)

これでいろいろあったものの元のケーブルとほとんど変わらないコネクタが完成しました。
なんか手に職をつけたって感じですね(言いすぎ)

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