2008年12月7日日曜日

今日は土佐電鉄100円の日なのでまた知寄町に行ってきた人の手記②

ねんがんの【Amazon】バッファロー microSD専用USB2.0/1.1フラッシュアダプター(ブラック) BSCR-MSD/CBKをてにいれたぞ! ……ということで。今日買ったもの。  問題のBSCR-MSD/CBKはヤマダ電器で780円。アプライドでmicroSDHCの8GBが2488円(Amazonなら今は【Amazon】sandisk microSDHC 8GBバルクが2000円未満)で買えるので、このあたりの商品は軒並み不要になりますが……。  黄色いSATAケーブルはELPでクリップつき&状態のよいものが1本200円だったので2本購入。シリアルケーブルはAQUOSの後ろについてたのでAQUOS MANAGERを試す予定。   パソコンとAQUOSを接続するためにはRS-232Cのクロスケーブルが必要ですorz自滅 ●microSDHCカード挿入編  さて、登場時に「そっちかよ!」と思ったmicroSDカードの挿入口ですが、実際に覗いてみるとこんな感じ  上にUSBの端子があります。下の隙間が今回のmicroSDカードの挿入口。  こんな感じで挿入。完全に埋まります。  じゃあどうやって出すんだよって話ですが、こんな風に黄色い部分を押し出せば出てきます。やってみると簡単。 ●PCに挿入編  では早速使ってみることに。まずはもちろんメインの使い道になりそうなEeePCから  ……思ったより出っ張ってる印象。抜けなくなる心配自体は杞憂になりそうだけど、ちょっと予想外。  普通のUSBメモリみたいに引っ掛ける可能性はかなり少なくなりそうだけど。  ちなみにストラップ用の穴がついているので、常にストラップをつけておくか、最悪ここに糸を通して引っ張るという荒業で引き抜くことは可能と思われ。  測ってみたけどやっぱり5mm程度。露出部5mmだけは一応本当らしい。隣に挿したのは手持ちで一番小さかったmicroSDHCリーダ。普通に挿すタイプなのでたぶんこれ以上小さくなれないし、USBのコネクタを持たないので不安定。  デスクトップにも挿してみる。  どうも金属部分が見えてしまうのが余計出っ張ってるように見える原因らしい。USBの深さに個体差でもあるんだろうか。  アクセスLEDは青。 ●ベンチマーク編  PhotoFastかましてPSPに使うんだけど今日買ったmicroSDHC8GBで BSCRMSDCBKと同じバッファローのBSCRSDU2BKを比較してみました。  ベンチマークソフトはCrystalDiskMark 2.2。今回はメディアではなくリーダのスペックを測るのでこれを使用。 BSCRMSDCBK(今回の主役)の場合
Sequential Read : 18.417 MB/s Sequential Write : 6.883 MB/s Random Read 512KB : 17.927 MB/s Random Write 512KB : 1.999 MB/s Random Read 4KB : 3.139 MB/s Random Write 4KB : 0.019 MB/s Test Size : 100 MB
BSCRSDU2BKの場合
Sequential Read : 18.250 MB/s Sequential Write : 6.817 MB/s Random Read 512KB : 17.803 MB/s Random Write 512KB : 1.906 MB/s Random Read 4KB : 3.317 MB/s Random Write 4KB : 0.020 MB/s Test Size : 100 MB
 どう見ても誤差です、ありがとうございました。リーダとして申し分もないようで。  しかし、これ遅いな。さすがclassなし(書き込み2MB/s未満) つかまされたか……。  参照:BSCRMSDCBK 製品仕様

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