Firefox推奨(一応Webkitでもそれなりに) InternetExplorerだとかなり残念になるよ。メールはえふすく(ローマ字で、もちろん「えふ」の方)@gmail.comより。
2011年9月30日金曜日
2011年9月28日水曜日
Firefox7.0/8.0対応版「中止ボタンがサーニャに見えて困る」公開した人の手記
ダウンロードしたい方はえふすくの工房まで。対応バージョンを8.0.*としてあります。
7.0正式版および8.0のAurora版で確認したので、8.0正式版も大丈夫だと思います。
しかし、今度は中止ボタンを組み込んだアドレスバーも非表示の危機で中止ボタンの存在意義が失われていく一方だったり。
2011年9月26日月曜日
2011年9月23日金曜日
2011年9月22日木曜日
第615回東京都青少年健全育成審議会資料を読む
第615回 自主規制団体からの意見聴取結果
資料リンク
自主規制団体からの意見聴取結果レディース小説クイーン 小説アサヒ9月号増刊
- DVDの内容は指定該当
- DVDは購入しないと見れないが、内容だけで判断すると指定やむなし。
- 838円で値段は手ごろであるが、DVDは複数性交で暴力的である。指定やむなし。
- 本誌は活字のみで問題なし。DVDは完全に成人向けであり成人マークを付けるべき。
- DVDは立派なAVであり、指定やむなし。
- DVDは性描写の刺激が強すぎで、暴力的である。指定やむなし。
- DVDは性的行為の描写が露骨で卑わい感も強い。指定やむなし。
- DVDは全体的にモザイクが甘く、範囲も狭い。指定やむなし。
- DVDは暴力的な性交でありモザイクも少ない。指定やむなし。
- DVDの消しが甘すぎで、指定該当
- 装丁が大人向けで価格も高く、子供が買うとは思えないが、DVDの修整が甘く、指定やむなし。
- 表紙だけで青少年が買うとは思えない。DVDは買わないと見ることができず、指定非該当
- 大人の女性向け官能小説であり、DVDは買わないと分からず、青少年は手に取らない。指定非該当
- ビジネスホテルの有料サイトで見られるものと同程度の作品であり、指定非該当
- 高定価で、大人の女性を対象とした表紙である。DVDは中身を見ないと分からず、指定非該当
赤-指定やむなし:11 緑-保留:0 青-指定非該当:4
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「一般の雑誌にAVがついてた」というパターン。普通に考えれば本ごと止めるべきなのではと言わんばかりの内容だが、赤が3分の2にとどまると言う奇跡。
青字の理由が「本は悪くないんだ!」的な逃げにしかなってないところに「ビジネスホテルの有料チャンネルと同等」とそれそのまま成人向けじゃね?クラスの開き直りもあって、正直この会何とかしてほしいと思った。
ウォー!コミックス⑭ ニッポン全国怪しい場所ぜんぶ行ってヤッてきました
- 修整はしっかりされているが性描写が多い。家出少女と薬のネタは該当する。指定やむなし。
- 修整されているものの性描写が多く、指定やむなし。
- 擬音や性交場面が多く、陰毛も必ず描いている。指定やむなし。
- 一冊丸ごと風俗や出会い系の紹介本であり、成人マークを付けるべき。指定やむなし。
- 修整されているものの性描写が多く、一部に幼児(若年)も描かれ良くない。指定やむなし。
- 中●生とシャブを使用、等の描写は問題だが、絵が下手で性的刺激は少ない。保留
- SEXシーンが多いが絵が上手でなく、女性器は描かれていない。保留
- 風俗体験をコミカルに描いており、絵も下手で卑わい感はない。保留
- リアリティーに欠け、絵も下手で卑わい感はない。消しも施され、指定非該当
- パロディコミカルコミックで卑わい感もなく、成人しか買わない。指定非該当
- 性描写が散見されるが、これまでの指定図書に比べ卑わい性が著しくない。指定非該当
- コミカルな実録もの。修整も施され、性的感情を刺激しない。指定非該当
- 性交描写が決まったパターンで工夫がなく、いやらしさも感じられない。指定非該当
- 絵柄がコミカルで、消しも入っている。指定非該当
- 修整も白ヌキでしっかりされ、卑わい感はあまりない。指定非該当
赤-指定やむなし:5 緑-保留:3 青-指定非該当:7
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こちらは別方面で頭を抱える結果に。
今月はもうすでに新条例基準であるにもかかわらず、この面々のほとんどは「卑猥さ」でしかこの本の本質を見ていない。
それ以外の点でこの本の是非を回答したのは2人だけ。新条例基準が周知されているとは思えない。
まぁここで無知醜態を晒していれば審議員に笑われるだけでなく、本格的な法規制をする気にもなろうから、東京都としては放置しとくんだろうな。
BE×BOY COMICS 先輩の水着
発行元:先輩の水着
- 描かれている男性が女性に見え、擬音の多さや消しの甘さがある。指定やむなし。
- 修整が甘く、性描写も多いので指定やむなし。
- 男性器の修整が甘く、後半の作品の性交場面が気になる。指定やむなし。
- 性行為の描写が露骨で修整もなされていないに等しい。指定やむなし。
- 中から後編にかけて性器の消しの甘さ、擬音や体液の描写が目立つ。全編大部分は疑問だが、指定やむなし。
- 修整が甘い部分が一部にある。指定該当
- 挿入場面や男性器の描写も多少あるが、絵がゴチャゴチャでわかりにくい。保留
- 修整が甘い所があるが、前回より程度が低い。保留
- BL(ボーイズラブ)もので普通の青少年が性的刺激を受けるか疑問があるが、体液の描写が多く、保留
- BLであり卑わい感とは違ったものである。男性器の修整は甘いが、指定すべきとまでは言えない。保留
- ボーイズラブもので、性器の描き方は問題があるが、指定非該当
- ストーリー的には恋愛漫画の男版で、性交シーンも許容範囲である。指定非該当
- BL系コミックでは一般的な作品で、この程度は女子高生間では抵抗なく読まれている。指定非該当
- ストーリー性もあり、性描写も全編大部分ではなく一部である。指定非該当
- 大人の女性を対象とした作品。修整もあり許容範囲である。指定非該当
赤-指定やむなし:6 緑-保留:4 青-指定非該当:5
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ここのところ続いてるBLの単行本。今回は厄日。
赤方面での回答を総合すれば中盤から後半にかけて男性器に修整がなされていないところがある、と読めるのに、
緑・青方面では普通の青少年が性的刺激を受けるか疑問、とか卑わい感とは違うとか問題はあるけど非該当とか。
さっきのと違って同性愛は新条例でも対象にできないが、男性器そのまま露出したもの描いた漫画出版してたらそれ以前に刑法でつかまるんだけどな。
BLを読んで理解する心積もりくらいはあるつもりだけど、BLを読んでこの意見出してる出版側の人間は理解できないよ。
今月の都民からの通報申出
都民からの申出一覧1 メールによる申出(5件)CERO のレーティング取消しに伴う回収、賦課のあり方については「メルルのアトリエ~アーランドの錬金術士3~」の「レーティング取消し」のお知らせ
○不健全図書類(図書)について(2件)
○CERO のレーティング取消しに伴う回収、賦課のあり方について
○不健全なテレビアニメーションについて
○コスホリックの行事内容について
2 封書による申出(1件)
○不健全図書類(DVD)について
コスホリックってのは、コミケでは猥褻物として出展拒否されたコスプレROMとかの即売会イベント。最近開催されたのが週刊誌で記事になって無法地帯扱いされてたはず。
しかし不健全なテレビアニメーションってホントになんだろうねぇ。
2011年9月20日火曜日
2011年9月17日土曜日
2011年9月16日金曜日
B!P!O!B!P!O!のコーナー 2011年08月分
2011年8月に視聴者から寄せられた意見
http://www.bpo.gr.jp/audience/opinion/2011/201108.html
今月は昔からよくあったようないわゆるベタな意見が多かった。
あとやっぱりフジ偏向関連は放送による問題点ではないので対象外なのかな。報道すらされないのならBPOの管轄にすら入れませんからね。
正直「セシウムさん」騒動でうまく逃げられた印象。
じゃあどうしろと言われたら、見放すしかないと思います。
http://www.bpo.gr.jp/audience/opinion/2011/201108.html
今月は昔からよくあったようないわゆるベタな意見が多かった。
あとやっぱりフジ偏向関連は放送による問題点ではないので対象外なのかな。報道すらされないのならBPOの管轄にすら入れませんからね。
正直「セシウムさん」騒動でうまく逃げられた印象。
アニメ・特撮編
たまたま見たアニメだが、モザイク処理はされていたものの、人型をした怪物の男性器を見せるシーンがあり、夕方の時間帯の番組内容としては非常に不適切だ。子どもという視聴年齢層も考えれば不快極まりない。また銀魂か……。
「セシウムさん」編
不謹慎きわまりない内容のテロップについて、東海テレビは謝罪文の中で「操作ミスによる送出が原因」としているが、問題なのは操作ミスではなく、あのテロップの内容だ。東海テレビは「担当者の認識不足とともに、番組プロデューサー、ディレクターのチェック・管理体制の甘さがあったことを深く反省する」としているが、これも論点がずれている。あのテロップは当該番組関係者全員の本音が露出してしまったもので、テレビ放送事業者としての資格に欠ける。
東北の人間として、「怪しいお米セシウムさん」騒動に怒りを覚える。日頃、東海テレビのスタッフが陰で被災地を笑いものにしていることがよくわかった。リハーサルの時点で不謹慎だと叱る人はいなかったのだろうか。リハーサルで使用したものが流れてしまったミスに対してではなく、そのような意識を持った人がメディアを担っていることが不快だ。
「セシウムさん」テロップに代表されるように、放送に携わる人間の「低い倫理観」が問題だ。各放送局でも今回の件は問題だと報道しているが、彼らにとっての問題は、電波で流れてしまったことであり、低い倫理観そのものではない。あのような言動は内部では特別なものではなく日常的なものなのだろう。今までずっとまじめだったのに、たまたま最初の"おふざけ"が、放送されてしまったなどということはありえない。周りの人間が知らなかったはずもない。
バラエティ編
被災地支援のボランティアの方にタダで会場設営をさせたと知り、怒っている。テレビ局に問い合わせたところ「南三陸町へ企画を提案し、賛同いただけたため」という説明だった。本当に失礼な話だ。本来、こうした会場設営や現場の誘導スタッフは、予算を組んで、それなりの金額で発注するものではないのか。その人件費をケチって、タダで済ませようとしたとしか思えない。もし本当に、被災地の復興を思っての番組であれば、被災地の人間に仕事を発注し、正しく人件費を支払うべきだ。※被災地ボランティアのつもりが 「27時間テレビ」設営作業の怪
「大阪のオカンあるある」と題して、大阪オカンのよくある行動を紹介していた。しかし、その内容が首をかしげるものばかりで、一緒に見ていた家族も「これはあり得ない」と口をそろえて言っていた。数年前に血液型性格分類の番組が問題視され、徐々に減少していったと聞いた。現に今では同種の番組はほとんど見られない。血液型はダメだが、県民性は許されるということか。どちらも根拠が不透明で差別や偏見を助長するものだと思う。ステレオタイプを出すと批判になっちゃうけど、ステレオタイプを作っちゃわないと番組成り立たないからなぁ。
コンビニやファミリーレストランに芸人が集まり様々な食品を食べたり、クイズをしたりする番組が急増した。番組の面白さや、良し悪しはともかく、ただの店のコマーシャルにしか見えない。放送法には、「対価を得て広告放送を行う場合には、その放送を受信する者がその放送が広告放送であることを明らかに識別することができるようにしなければならない」とある。言い換えれば、企業からテレビ局に金銭を支払っているのなら「広告」に該当するため、バラエティーではなく広告番組であることを明示してほしい。毅然たる処置を取るべきだ。じゃあ「店からはもらってません」と言えば明示しなくていいことになりませんか? 普通に貸切できると思うけど。
高級料理の値段を当て合い、最下位の人間は食事代を全額支払うというバラエティー番組中の企画のゲストに、小学生の子役タレントが出演した。この子役タレントが最下位になっても保護者と称した別のタレントが払う特別ルールが採用されていたが、いくら子役本人が支払わないとはいえ、小学生に高額の料理をオーダーさせ、実際に食事させるという行為はきわめて非常識だ。番組を見た同世代の子どもの金銭感覚がマヒしてしまうのではないかと心配である。そこまで自分とタレントを同一視する子供はいないだろう。高級食材を食べたいと願うかもしれないが。
バラエティー番組で人類滅亡説などを取り上げることがあるが、未来を諦める子どもが出てくるのではないか。以前放送したものと同じような内容だし、不安を煽って何が楽しいのか。この話題についての番組は良くないと思う。使いまわしは感心しないが明るい未来だけを放送しろという流れには与したくない。
報道編
司会者が、島田紳助の引退について「みなさんも、闇社会の人に助けてもらうことがあるはずだ」と社会常識とはかけ離れた発言をしていた。反社会勢力に対する認識が甘すぎるし、もしかしたら発言者自身も連中とかかわりがあるのではないかと思わせる口ぶりだった。
インターネット上の掲示板で違法薬物取引がなされているという報道番組の特集の中で、隠語の解説があたかも違法薬物の取引の仕方を説明しているようだった。注意を促すつもりだろうが本末転倒だ。今は夏休みで好奇心で薬物に手を染めかねない若者も多い。このような報道をする放送局はモラルに欠ける。
地デジ編
地デジ移行からこのかた、見たいようなテレビ番組がない。制作費の縮小、視聴率至上主義。テレビ離れが進んでいるから、視聴者の心をぐっと掴んで離さないような番組をどんどん世に出してほしい。一番忸怩たる思いをしているのは、良質な番組を作りたいと、頑張って仕事をしている人達だろう。そういう人たちを応援したい。
地デジに完全移行したにもかかわらず、番組の品質向上が見られない。バラエティーやお笑い系が大半を占めており、高画質・高音質のハード性能を生かした番組が少なすぎる。もっと魅力ある番組をお願いしたい。
地デジ化されたが、肝心のテレビ番組は相変わらずくだらない内容ばかりで、以前と少しも変わらない。高齢者や視覚障害者、低所得者をおいてけぼりにしてまで、地デジ化することに意味があったのだろうか。このままの放送を続けていれば、視聴者に見放される日もそう遠くないと思う。何を勘違いしたのかわかりませんが地デジでよくなったのは画質であって「番組の質」ではありません。
じゃあどうしろと言われたら、見放すしかないと思います。
その他編
子どもも視聴するであろう番組は、青少年の寝る時間に配慮し午後9時以降には放送すべきでない。メディアや社会全体が子どもや家庭のあり方に配慮することが必要ではないか。いやそうなってるだろ?
日本語編
テロップについて。日本語は冗長になりやすいため、端的にまとめたテロップはわかりやすくて良いと思うが、最近は「一字一句をテロップ化する」ことが多い。リモコン一つで字幕放送を表示できるので、冗長な文章をテロップにする必要はないのではないか。子どもの正しい日本語のセンスが磨かれないのではと危惧する。昔それで言ってることとまったく違うことをテロップにしやがったテレビ局がありましてね……
近年、芸人などの影響により日本語が汚されている。「ヤバイ、メッチャ、マジかよ、リアル」などがよく使われているようだ。これを見ている少年少女が真似をして、言葉遣いも乱れてくる。いつの時代からの話だよ。
CM編
公開直前のホラー映画の宣伝を最近よく見るが、小学生の子どもが見て脅えていた。恐がって夜は親のそばから離れない。私も今日初めて見たが、やっぱり恐くて見てしまったことを後悔した。見る側は宣伝を選べないのだから、もっと配慮があっても良いのではないか。懐かしいなぁ。こういうベタな意見。
私が子どもの頃は、パチンコCMなど深夜にしか流れていなかった。しかし最近は昼間からゴールデンタイムにまで及んでいる。5歳の息子にも「これはなあに?」と聞かれる始末。明らかにモラル違反だ。CMを流す時間帯の規制をすべきだ。パチンコCMに子供が絡んでくるのもベタ。あなた子供のころは深夜のCM見てたんですね。
2011年9月14日水曜日
2011年9月13日火曜日
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