「REAL LOVE」は今回本誌ではなくDVDが対象になった模様。
平成22年8月4日実施
REAL LOVE Vol.1
- ＤＶＤの内容だけで判断すると、指定やむなし。
- ＤＶＤは汚く、残酷に感じる。指定やむなし。
- ＤＶＤを見る限り良くないと思う。指定やむなし。
- ＤＶＤは問題が多く、指定やむなし。
- 「大人の女性のための」と書くのなら成人マークをつけるべきである。指定やむなし。
- 修整がたりないが、価格が高い。総じて保留
- ＤＶＤを見る限り指定やむを得ないと思うが、買わないと見られないため、総じて保留
- ＤＶＤのみでは判断が難しい。指定非該当
- 定価が高く、表紙に「大人の女性のための」とある。ＤＶＤは良くないと思うが、買わないと分からない。指定非該当
- 「大人の女性のための」と分かりやすく書いてあるので、問題ないと思う。指定非該当
- ＤＶＤは購入しないと見られず、値段も1,400円と高く、青少年は買わないと考えられる。指定非該当
- ＤＶＤは問題があるが、「大人の女性のための」と表示があり、指定非該当
- 映像は十分指定に当たると思うが、高価格で大人向けの商品であることは明らか。青少年が手に取る機会が少ないと思う。指定非該当
- タイトルに「大人の女性のための」と書いてあり、定価も高い。指定非該当
- 定価が高い。ＤＶＤのみが問題であるならば、この程度のものはインターネットでいくらでも見られる。指定非該当
- 定価が高く、表紙に「大人の女性のための」とある。ＤＶＤは買わないと分からず、指定非該当
赤ー指定やむなし：５ 緑ー保留：２ 青－指定非該当：９
DVDのみが指定ということで雑誌の中身についての審査はなし。やはりひどいと思う人がいる反面、表紙にある「大人の女性のための」という文言が気になる模様。成人マークをつけるべきという意見もあるし、それと同等に取る意見も多いけど実際どうなんだろ？
マザーフィール
- 修整されているものの、全編にわたり性描写があり、指定やむなし。
- 消しのある男性器が妙にリアル。擬音が多く、女性の陰毛も強調されており、指定やむなし。
- 全編ＳＥＸシーン。男性器が白抜きにしてあるものの、卑猥であり、指定該当とすべき。
- ほとんどのページに性交シーンがあり、白抜きの修整がかえっていらやしい。指定やむなし。
- 消しは施されているものの、全編にわたりＳＥＸシーンがあり、近親相姦のストーリーは青少年に好ましくない。指定やむなし。
- 性交シーンが露骨である。指定やむなし。
- 性器そのものは白く消してあるが、性交場面が多く、リアルであり、体液、擬音の描写も多い。成人マークが必要と考える。指定やむなし。
- 全編ほとんど性交シーンで、描写も露骨。わざと性器を強調するような修整もあり、指定やむなし。
- リアリティのある絵のタッチであり、指定やむなし。
- 性器については消しがあるものの、近親相姦というテーマと性交場面が非常に多いという全体的な展開から、成年マークはつけるべきだと思う。総じて保留
- 表紙は大人向けに作られている。描写に関しては卑猥感はないが、保留としたい。
- 母や姉との性交など、モラルに欠ける部分もあるが、それほど問題はないと思う。指定非該当
- 近親相姦のシーンは気になるが、絵柄、ＳＥＸシーンは特に問題ないと思う。指定非該当
- 一部分、男性器の形が白抜きで残っているところがあるが、大方は修整してある。この程度であれば、指定非該当
- 全体的にＳＥＸ描写が多いのが気になるが、消しも入っており、いやらしさは感じない。指定非該当
- 修整はしっかりされている。許容範囲。指定非該当
赤ー指定やむなし：９ 緑ー保留：２ 青－指定非該当：５
やはり近親相姦がポイントなのか過半数の赤。
修正についても多くの言及があり、むしろ修正がエロいとかどうすればいいのかわかんない指摘もｗ
人妻インモラル
- 修整されているものの、全編にわたり性描写があり、指定やむなし。
- 男性器の消しはあるものの、かえってはっきりしている。性交場面、体液、擬音表現が多く、女性の陰毛が刺激的。指定やむなし。
- 体液、擬音の描写が多く、指定やむなし。
- 大半のページに性交シーンがあり、修整はされているものの、体液、擬音が気になる。指定やむなし。
- 体液、擬音が多い上、全編にわたりＳＥＸ描写で、指定やむなし。
- デフォルメされており、リアルさに欠くものの、性交シーンの描写が露骨である。指定やむなし。
- 性交場面の描写に工夫が見られ、配慮が感じられるが、擬音、体液の描写が多い。総じて保留
- 擬音等の多さは感じられるが、消しは気を使っている。定価が安いので青少年でも手に取りやすい部分もあり、判断に迷う。総じて保留
- デフォルメされており、現実感がない。指定非該当
- 絵柄はコミカルでほとんど卑猥感がない。性交場面が多く、擬音、体液の使用も気になるが、ぎりぎり許容範囲と考える。指定非該当
- 全体的に性交場面は多いものの、性器には消しが施されている。指定非該当
- リアルな絵ではなく、修整も施されている。それほど刺激は強くない。指定非該当
- 性器自体は修整されており問題ない。指定非該当
- ＳＥＸ描写が多いものの、全体的にコミカルなタッチで、消しも入っており、許容範囲と考える。指定非該当
- タイトルが「人妻インモラル」となっており、青少年を対象としていない。修整もされており、この程度であれば許容範囲。指定非該当
- 人妻というテーマで大人向けであり、指定非該当
赤ー指定やむなし：６ 緑ー保留：２ 青－指定非該当：８
今月注目の○○Ｙ○氏の本ですよー。
赤側はほぼ全員「体液・擬音」がでてくるのがさすがといった印象。
青側は「人妻モノなので青少年向きでない」という偏見を逆に問いただしたい
■
■
0 件のコメント:
コメントを投稿