2009年5月10日日曜日

今週のWebラジオログまとめ「フランスの土鍋みたいなやつ」「喜多村英梨は女の子」

 本来Twitter用に入力しているログなのでえふすくの要約・聞き間違いも含まれます。詳細はぜひ本編でお確かめください
ラジオ・クイーンズブレイド(ミニ番組) (パーソナリティ:川澄綾子&能登麻美子)
 5分弱のコーナーのテーマは料理が得意なあやちーに「自分の家の一番高価なor自慢の調理器具」
 川澄「鍋ですね。フランスの鍋」能登「あのカタカナのやつですか?」川澄「うん、ル・クルーゼ(Le Creuset)ってやつと、あとアンリ……なんとかってやつ」「フランスの土鍋みたいなやつなんですけど」「エミール・アンリ(Emile Henry)!」
 能登「やっぱり違う?」川澄「違います」能登「それはどう変わる?」川澄「なんだろうね。やっぱり熱伝導がいいから煮込むときにとろ火で味がしみるというかやわらかくなるというか」能登「ル・クルーゼとか高いよね」川澄「おっきくて重いですね」
 ※【Amazon】ル・クルーゼ(Le Creuset) ※Home - Le Creuset  ※【Amazon】エミール・アンリ(Emile Henry)  ※エミール・アンリ - フランス生まれの耐熱陶器  ……けいおん!の茶器なみに高いじゃんw  対して、能登麻美子は……
 能登「レミパンを持っててね。あれすっごくいいよねぇ」川澄「私も持ってる」能登「そんなには稼動してる、というと嘘になるんですけど使うときはすっごく重宝してて、すごいいい」川澄「なんでもできるからね」
 川澄「レミパンの土鍋あるの知ってる?『土レミ鍋』って言うんだけど土鍋の間にレミが入ってるの」「それがすごい便利らしくて今すごい欲しいの」「おたまが引っ掛けられるとか」
 ※【Amazon】レミパン  ※【Amazon】土レミ鍋  ※プレミアムレミパン(平野レミの鍋)  これもモノによっては結構な額だけど一応廉価なものも。どちらかというと実用重視。  調理器具にもこだわるお料理好きなあやちーですが、そんなあやちーの料理好きが高じたせいか……
 川澄「あとスパイスとか大好きね」能登「スパイスw綾ちゃんちww」川澄「いっぱいあるでしょ私んち」能登「見たことないものいっぱいある」川澄「だーっ!って並んでたでしょ?」
 能登「あとさ、吊り下がってた。前のお家かな、綾ちゃんの。唐辛子みたいなのなかったっけ」川澄「あったかな?」能登「なんかオリーブオイルに浸かっててすごい、これはすごいって」川澄「楽しいものいっぱいあるんですよね~」
 ……ガラムマサラは伊達ではなかったらしい。当時からなのかな。それともあれから興味持ったんだろうか。  ということで、そんなあやちーの料理を求める女性声優は少なくなく……
 川澄「じゃあ食べに来て。麻美も」能登「うん、またお邪魔します」川澄「この間シズカ役の生天目仁美が『角煮が食べたい!』って」能登「いやいいな!」川澄「角煮を作りました」能登「じゃあ私も今度混ぜてください」
 ましまろ会健在ですか。ちばさえとおりりんは人妻だけど。
「こじからじお 2学期」 (パーソナリティ:喜多村英梨 真堂圭 門脇舞以)
 今週は「こじか」音響監督の岩浪美和氏がゲスト。こじかの3人の決まるまでのお話からスタート。
 喜多村「覚えてます?」岩浪「覚えてるよ」門脇「何役が行ったかすら覚えてない」喜多村「あ、ウチ(カレイド)全部撮ったんですよ」門脇「一通り撮って、選んでいただいて出したんで本人知らないんですよ」
 事務所サイドで収録→役に対して事務所が選定して岩浪氏の元にという流れらしい。  カレイドは社長がミュージシャンだし、自前のスタジオもあるんだろうな。
 岩浪「こういう作品だからねぇ。後でモメるの嫌だったから『ちょっとHなセリフも全部入れといてね』って何十パターンもね(ワンワンピヨピヨ)っていうようなセリフをみんなしゃべってるテープが山のように」門脇「結局セリフの 8 割くらいがそれでしたね」
 エロアニメってどんなオーディションするんだろ。完全決め打ちなのかなぁ。  真堂はその頃「ワンワンセレブー それゆけ!徹之進」、喜多村と門脇は「BLOOD+」で共演中でした。
 岩浪「それを何十人分も聞いてたらだんだんブルーになってきちゃって」「君たちのやつも聞いてさ『ごめん圭ちゃん』って」喜多村「www」真堂「謝られた」門脇「本人思い浮かべたんだw」
 何をするにも仕事だと大変なんだろうなぁ。
 岩浪「決まったときどう思った?君らは」喜多村「普通にうれしかったです。わ~い仕事~みたいな」門脇「一緒の事務所だったから『あーいっしょだねー』って」
 キタエリらしさ舞太らしさが光った一瞬。  ここで一応「音響監督のお仕事」ということで(一応「働くお兄さん」のコーナー)
 岩浪「作品には音の要素が 3 つあってセリフ、効果音、音楽。それぞれにエキスパートがいて、セリフはみなさん声優、効果は効果音専門の人がいて、音楽は作曲家さんがいて、そういう方々に指示を出しながら作品をまとめあげると」喜多村「そういうの入ってるんですか?」岩浪「だいたいね。毎回出ると言わされるから」
 見事にまとまった説明ありがとうございます。  でもアニメのいろいろな部分からしわ寄せが来るのも音響監督なのだそうで……
 岩浪「あとだいたい問題はね最後の音のところに来るんだよ」「最後の最後に。帳尻合わせ。いろんなオトナの問題とか」門脇「結局責任重大?」岩浪「ストレスはたまる」岩浪「みんな知ってると思うけど僕らの年代の音響監督結構倒れてるでしょ?喜多村「んー」門脇「あー」岩浪「思い当たる節あるでしょ? みんなストレス溜まってんだって」(スタジオ外でw)喜多村「にんげんだものね」
 喜多村「(同時にいくつものアニメで音響監督してると)こんがらがらないのかなって」岩浪「こんがらがるよ」喜多村「言っちゃダメすよそれ、オフで言いましょ」岩浪「『これ先週はこういう話だったよね?』『それ違う作品ですよ』って」喜多村「あるんですか?」岩浪「あるある」「こじかはない」
 なにげにショッキングな発言が。最近はアフレコのペースが速いアニメが多いけどその辺と関連があるのかな?  まぁ作品間違えるのは普通にボケ程度で。  話題は3人それぞれの話へ……
 岩浪「門脇さんのさ『このドグサレピーが!』ってやつ」「テストのときにすごい華麗にひっくり返ったんだよね。それがこっち側で大爆笑」「一応テストも回してあったんだけど本番でも同じようにひっくり返してみようかなって」門脇「それは言わなかったような」岩浪「言った」
 岩浪「いろいろやったけどできなくて『じゃ、テスト聞かしてみて』って聞かせてみたら向こうも大爆笑w」「これ使おうってことでテストなんで『門脇さん、ここテストの使わせてもらっていいですか?』って」門脇「ああいうのも使えるんですね」
 門脇さんの場合。ここでちょっと覚えたのはテストを収録することはあっても使う際は本人に聞かせて了承を取るというやり方。これがないと確かに信頼関係は築けない。
 岩浪「圭ちゃんがつけ毛してたの。あいさつ代わりに『髪の毛伸びたね。伸びるの早いね』って言ったら『は?本気ですか?』って」真堂「そんなこと言ってなかったですよ!」岩浪「すごい真顔でケンドーコバヤシみたいな」真堂「普通にエクステですって返しましたよ」岩浪「嘘だね」
 真堂圭のこれは今に始まったことではないので。ここで喜多村が不審な動きを……
 喜多村「大丈夫か?喜多村はって言われません?」岩浪「何が?」喜多村「なんか女らしくないぞとか」岩浪「自分で振る?w」
 女らしいとか気にしてたんだ(滅殺)
 岩浪「ケメコデラックスのゲストに出たときその話をさんざんしたんだけど。全部カットされたけどw」「男性声優と修学旅行の夜トークみたいなことをするんだけど」門脇「そんなことするんですか?」岩浪「たまにだけどたまに」「そういう時いろんな(女性声優の)名前が出るんだけど、まずキタエリの名前が出ないなぁ」門脇「なんかそれ笑えないなぁ。ここの 3 人全員出なさそうなんだもん」真堂「出なさそう……」
 ここで言う修学旅行トークというのは女性声優が考えているような「お泊り」とは違って徹夜して飲み明かしてるとかいうタイプなのではないかと思う。  てかそんな場で自分の名前が出てこないことを気にしてるキタエリがちょおかわええw 最後はすでに終わっている最終回のアフレコにやってきた例の人の話。
 岩浪「自演乙さん来た時、テスト見てったじゃん。『これテストなんですか?これでいいじゃないですか』ってすっごい驚いてたよ
 いやぁ声優のWebラジオって本当にいいものですね。

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