2009年4月24日金曜日

B!P!O! B!P!O!のコーナー 2009年3月分

2009年3月に視聴者から寄せられた意見 http://www.bpo.gr.jp/audience/opinion/2008/200903.html
● アニメ編
 子ども向けアニメのようだが、「キャバクラ」や「SM」の描写等、限りなく下品で卑猥な内容を含んでいる。そのため、とても子ども達には見せられない。
 今回は思い当たる節が多すぎて……。
● ドラマ編
 刑事ドラマとして楽しんで見ているが、最終回SPのラストの部分が不快だった。障害者は健常者の重荷で、そこから抜け出すためにはあのような方法しか無いかのごとく表現されたのが悲しい。あの部分はドラマのストーリー上必要だったのだろうか。どうしてもそうは思えない。世間に自閉症の人間が扱いにくく、周りの肉親の負担がとても重いという印象のみをクローズアップされてしまったように思う。とても後味の悪いものだった。我が家にも健常児の姉と自閉症児の弟がいる。実際同じ家庭環境にある視聴者のことなど、少数派のことは考えて頂けないのかもしれないが、とても子ども達に見せることの出来る内容ではなかった。エンタメとしておもしろおかしく扱って欲しいことではない。テレビがもたらす影響をよく考えた上での放送を希望する。
 話はわかった。でも何がエンタメとして扱っていいことなの?と返すほかはないんですが……
● バラエティ編
 過去の大事件・大事故の報道映像が見られると思っていたが、番組では事件・事故の被害者に対して無遠慮にテレビカメラやマイクを向ける無神経な映像や、警察や消防が救助作業をしている真横で、現場の中にまでアナウンサーやリポーターが入っていく姿が放送された。中でも、航空機事故の生存者である少女の顔をモザイクなしでそのまま放送するテレビ局の報道姿勢に呆れ返った。現在は大人になっている彼女にとって、この事件は思い出したくないものだろう。写真が晒されることによって、今の彼女の生活に支障が出る可能性もある。また、この事故で亡くなった方の遺族が見ているかも知れないのに、番組では事故の悲惨さを語るどころか自分たちがスクープをとった経緯の自慢話に終始していた。時には笑顔や半笑いで当時の思い出を話す彼らの姿を見て、不快感を覚えた。
 申し訳ないんですが何を期待してその番組を見たのかわかりかねます。
 「大都会の精神科救急24時」で精神科治療のための「電気ショック療法」を紹介していたが、このような内容の番組は放送時間帯を考慮するべきである。重度の精神障害者である男性の頭に院長が装置を付けて電気ショック療法をしていたが、見ていて気分が悪くなり食事も喉を通らなくなった。このような療法があることを番組で初めて知ったが、放送後に「電気ショックによる治療法は、痙攣などの副作用を伴うこともある」ことを友人から教えられて驚いた。一般家庭の夕食時間に、このような内容をドキュメンタリーとして放送するテレビ局の神経が理解できない。
 患者としてそういう療法があるのは知ってるし一番ひどい頃には希望したことすらあるけど今は設備もないしやってないって言われたよ。副作用なら投薬でも、放置したって一緒。
 ペット用として人気があり、愛くるしい姿でテレビCMなどにも登場したウーパールーパーを「食用」として紹介していた。現在、ウーパールーパーは絶滅危惧種としてワシントン条約でメキシコからの輸出が禁止されている。日本のペットショップなどで販売されているウーパールーパーはこの条約締結以前に輸入された固体を国内で繁殖させたもので、販売するのは違法ではない。番組では女性キャスターが食用としてウーパールーパーを販売している富山市の会社を訪ね、まず、から揚げを試食し「これアナゴ?」「淡白で塩がきいていておいしい!」とコメントしていた。その後、持ち帰ったウーパールーパーを東京・新宿のメキシコ料理店に持ち込み「トマト煮込みタコス」として調理してもらい美味しそうに食べていた。しかし、ペット用に飼育されたウーパールーパーを殺して食べるなんてあり得ない話だ。もし、この取材がなければ、殺されて食べられてしまったウーパールーパーは現在もどこかで愛嬌を振りまいているはずだ。人間の傲慢さを象徴した報道であった。
 ……何が言いたいの? なんか哲学的だったってこと?
 ローマ・エジプトなどの古代文明や近代中国のミステリーを中心とした歴史特別シリーズを放送していた。しかし、その内容は1~2カ月前に同じテレビ系列で放送された別の番組の内容とほぼ同じものだった。私がその時興味深く見ていた古代遺跡の場面等が、そのまますべて今回の番組に使われていた。制作費の節約の為なのか知らないが、「再放送」と断るならともかく、今回のような「番組の使い回し」をするのは視聴者を馬鹿にしていると思う。視聴した局に電話をして「なぜ"再放送"と断らないのか?」と尋ねたところ、「"内容の構成"が違うので"再放送"には当たらない」と言われた。姑息な手法をとるのは止めた方がよい。
 本当に姑息だなぁ。
 お笑いタレントたちが政治を茶化したり、笑いの種にしたり、軽蔑したりする番組が数多いが、これらの番組が国民の政治不信を助長し、同時に政治家や日本の政治そのものを堕落させているのだと思う。政治問題を扱う番組は、専門家や有識者を招いて真面目な姿勢でオーソドックスな作り方をするべきだ。
 でもお笑いによる政治風刺は必要なことだと思う。歌丸は回答者に戻るべきだ(無理)
 バラエティー番組。先日も放送直後にテレビ局に苦情のメールを送ったが、本日また繰り返して放送されたのでBPOにメールをした。番組の中でオートバイによる暴走行為を助長する様な内容が放送された。「オートバイの爆音でメロディーを奏でる」という内容。20年以上前から暴走族がやっていた行為のやり方を、なぜテレビでわざわざ教える必要があるのだろうか?また21時台で子ども達が見ている時間帯(深夜でもだが)の放送としては著しく悪質な内容だ。視聴者からの苦情を無視して放送を繰り返すテレビ局の倫理観を疑う。
 あーなんか前にも拾ったなぁ。
● スポーツ編
 東京マラソンの生中継にタレントの男性が心肺停止で倒れた。しかし、番組では彼の安否を心配するコメントが何処にも無く"能天気"な放送をしていた。実況を担当したアナウンサーや放送局のモラルを疑います。出演メンバーもバカ騒ぎをするだけで、番組の品位を疑いました。
 だって局が違うんだもん(中継:フジテレビ/松村はMXの番組で出場してた)知らなかったんじゃない?
 キャスターが「小学五年生の女の子から『明日WBCの決勝で日本が勝ったら、マウンドに日本と韓国の旗を両方立てて下さい』というFAXが来た」と発言しました。しかし、野球のマウンドといえども旗を立てる行為は開催国に対して大変失礼にあたります。また、マウンドは野球選手にとってもファンにとっても神聖な場所なのです。安易な賛同に違和感を覚えました。
 あれ?そこ?
● 報道編
 第2次補正予算が可決成立し「定額給付金」の支給が決まったが、各局の報道番組は"給付金支給"を喜ぶ一般の人達にインタビューして使い道を尋ねる等、まるでお祭り騒ぎのような伝え方をしている。しかし「定額給付金」が所得税の対象になるか否かはまだ決まっておらず、その点が気がかりな人も少なくない。もしも「定額給付金」が課税対象になると、年間所得が課税対象額に満たない範囲で限度ギリギリ一杯に働いている人の場合、所得全体が非課税のラインを超えてしまい却って損をすることがあるからだ。ところが、その点を伝える報道番組は今のところないようだ。各テレビ局は浮かれて騒ぐ場合ではない。「課税対象になるかどうか」についてどのような議論がなされているのかを、きちんと報道すべきだ。
 ※財務省でお聞きすると(3月)17日現在で、まだ税法改正、つまり、定額給付金を非課税所得とする税法改正案については、「参議院で審議中」だ、とのことです。  ※定額給付金に税金はかかりません。定額給付金に関しては、税制改正法案で「所得税と個人住民税を課さないこととする。」とされたため、非課税所得となります。早い自治体ではすでに支給されている所もありますが、多くは4月以降の支給となるようです。(2009年4月1日)  非課税で決まったようなんですが、その辺を報じる記事が見つけられませんでした。
 不法滞在のフィリピン人カルデロン一家を擁護する報道が続いている。最高裁で判決が出たにも拘らず、それを否定するかのような報道姿勢に疑問を感じる。また、最近になってカルデロン・のり子さんが卒業した小学校が「滞在許可」を求めて署名運動をしたとの報道があったので、私はその小学校に電話をして事実を確認した。すると、その小学校の校長は「そのようなことは強要していないし、署名にも協力していない」と言っていた。署名運動は局や弁護団、民間の団体が行っているようだ。なぜ法を犯して滞在している人物に対してそこまで擁護する報道をするのか理解できない。法律を曲げるような報道はどうかと思う。また、カルデロン・のり子さんが同級生と一緒に映っている映像がテレビで放送され、同級生の女の子の名前まで表示されていたが、治安の良くない社会で、個人の名前や映像を出すことはその少女を危険に晒すことになるのではないかと不安を感じた。
 そうですね。巻き添えはごめんですね。
 「"振り込め詐欺"犯の実態に迫る」という企画で、番組スタッフの一人が「犯行に使う携帯電話を購入するアルバイト」の応募者を装い、詐欺グループに潜り込んで取材していた。しかし、その模様を伝える映像で、犯行グループのメンバーの顔には全てモザイクが掛かっていた。何故そうまでして犯罪者の人権を守るのか?私には全く理解できない。これとは逆に、数年前の奈良の「騒音おばさん」事件では、彼女は極く限られた範囲の人達に迷惑を掛けただけなのに、モザイク無しの映像を流された結果、全国に顔を知られるところとなった。「振り込め詐欺」の方が「騒音」よりも遥かに重大な犯罪である。それを扱うテレビ局として、モザイク無しで放送する位の覚悟が無くては困る。いくら体を張った潜入取材を敢行しようと、放送する時にモザイクで一部を隠すのでは意味がない。
 その辺でちょっとモメた人がいましてね。去年自殺しちゃったんですけど。
 定額給付金の支給が始まった青森県のある村の様子が紹介された。記者の質問に対し、お年寄りが「給付金を頂けて本当にありがたい。まず仏壇に供える」と笑顔で答えていた。コメンテーターが「税金で賄われているのに"ありがたい"とはおかしい。単純に喜ぶようなことではない」と厳しく批判すると、キャスターも「ホント、そうですよねえ」と同調していた。しかし、お年寄りが給付金を受け取って、素直に喜びを表すことのどこがいけないのか?地方在住の高齢者を見下し、さも「無知で単純」と馬鹿にするようなコメンテーターやキャスターの態度が非常に不快だった。視聴者センターに電話をしたが「担当者に伝える」と答えるのみだった。再び電話をところ、「応対業務の責任者」と称する男性が出て一方的にまくし立てた上、こちらの話を聞こうともせずに電話を切った。このように視聴者をあからさまに軽視した態度に怒りが収まらない。
 向こうも最近こういう問い合わせ増えて気が立ってるんだよ。この2人は○○だけど。
 情報番組。「中学校で男子生徒が女性教師に対し『先生を流産させる会』と称して悪質ないたずらをしていた」というニュースの中で、コラムニストが「『流産させる会』というネーミングでなければ、どこの学校でも多少ある」などと発言していたが、あまりに非常識な暴言ではないだろうか。嫌いな教師に対する多少のいたずらであればどこの学校でもある事かもしれないが、妊婦と胎児の命に係わるほどの嫌がらせが、「どこでも行われている」などと断じるのは乱暴すぎる。こういった悪質な行為については、大人がきちんと叱らなければ歪んだ感性のまま成長してしまうこともあるのだから、容認するような発言を公共の場でしてはならないだろう。(同様意見5件)
 その解釈も解釈で十分乱暴だと思うんですよ。はい。
● 科学?編
● 猥褻編
 あるお笑い芸人が、上半身はセーラー服姿、下半身はショーツ形の女性用生理用品一枚のみを身につけた姿でカメラの前で踊っていた。嫌悪感で吐きそうになった。女性視聴者に対する無差別なセクハラではないか。この芸人も問題だが、このような映像を平気で放送するテレビ局の番組制作者の倫理観を問いたい。
 返す言葉もなく……心中お察しします。
 たまたまこのラジオ番組を聞いたところ、パーソナリティーの男性らが卑猥な話を展開していた。内容は男性器や女性器に関する興味本位のいやらしいトークだった。何と低次元で下品な放送局なのか?このようなものを放送して平気でいられる社長の顔が見てみたい。
 なぜ社長?
 「知的障害のある子供達への性教育に介入したとして、都と都議に賠償命令の判決」というニュースの中で、「胸におっぱい、お腹におへそ、おへその下にワギナだよ」という歌が流れ、これに合わせて裸の人形が映しだされた。こんな露骨なものを放送してもいいのか。テレビなら何をやっても許されるというのか。
 2年前の問題になったときの動画。  今回の裁判の報道。
● CM編
 WBC「日本対韓国戦」の放送中で、パチンコ企業の機器のCMが放送された。テレビという媒体が社会の公器である以上、テレビで「パチンコ」という賭博を推奨するCMを放送するのはいかがなものかと思う。放送法に「公安及び善良な風俗を害しないこと」とある以上、パチンコCMが放送法に抵触しているのは明らかである。
 まぁ糞にまみれてますが。
 テレビでパチンコのCMを見た子供が「パチンコをやりたい」と言い出した。CMにしろ番組にしろ、子供に悪影響を及ぼす放送をしていることについて放送局はどう責任を取るのか。また、今後はどのように対応していくつもりなのか。
 たぶん取れないし取りません。その攻め方はちょっとズルいと思います。
 私は沖縄県で形成外科の医院を経営しているが、同業者のテレビCMが各放送局で頻繁に流れている。しかし、病院・医院のCMで禁止されている「病院名の連呼」が堂々と行なわれており、極めて問題だと思う。テレビ局は自社で流すCMにもっと責任を持ってほしい。
 同業者に対抗できないんですね。わかります。ですがそれはJAROの領域です。
● 日本語編
 新聞の記事を紹介するコーナーで、麻生総理を貶めるような記事を紹介していた。その内容は「麻生総理が『みかじめ』という言葉を使用したが、これは暴力団が地域の飲食店などで用心棒代として受け取る金のことである。このような暴力団言葉を一国の総理が平気で発言するのは問題である」というものであった。コメンテーターが「日本という国自体が暴力団まがいの組織と思われかねない。言葉をもっと大事にするという意味で、まわりも進言してあげて欲しい」と発言した。しかし、「みかじめ」という言葉を辞書で調べると「管理監督すること、後見をすること」とあり、決して暴力団用語ではない。氏が本来の意味を知っていながらこのような発言をしたのであれば、麻生総理を貶める悪質な印象操作の意図を感じる。もし、知らなかったのであれば「言葉をもっと大事にする」などといって欲しくない。最近の報道は麻生総理の言葉尻をとらえて叩く悪質なものばかりのように感じるが、品位のある放送を心がけて欲しいものだ。
 ※【goo辞書】みかじめ
 3月9日、正確に言うと3月10日未明の放送だったが、民放ラジオの深夜番組のパーソナリティーが「今日は東京大空襲の記念日です」と言った。「空襲」という悲惨極まりない出来事に対して「記念日」という晴れがましい響きを持つ言葉は相応しくないと思う。私は「記念日」と聞いた時、反射的に違和感を覚えた。もし、東京大空襲で家族を失った人達が聞いていたなら、その人達の耳にはどのように響いただろうか?
 「あった日」かなぁ。いずれにしても使い方を間違えた。
● その他編
 私は脊髄小脳変成症という病気のためサングラスを手放すことができず、今では体の一部となっている。晴れの日よりも曇天の日のほうが瞳孔が開いてまぶしいので、日が落ちてからの外出時にもサングラスを手放せない。そこでお願いだが、ラジオで「サングラスをかけている人は怖い人」と言わんばかりの放送をすることがあるが、サングラスをかけている人すべてを一括りにするのは止めて欲しい。また身体障害者をニート扱いする発言も目立つが、身体障害者が一般の会社に勤めるということは、放送局の人たちが考えているよりはるかに困難なことなのである。私には一般会社で働けるような能力はもうない。ラジオを聴きながらずっと我慢をしていたが、「メールが打てる力が残っているうちに」と思い連絡をした。今では外部の人とのコミュニケーション手段はメールかFAX、筆談だけだが、こういう人間の意見も聞いて欲しい。
 この願いが切実であることは理解しておこう。
 私は3ヵ月前に白内障で目が見えなくなった。そのため、テレビでは音声だけで情報を聞いている。先ごろ、アメリカではオバマ氏が大統領に就任し大々的に報道されていた。放送ではオバマ氏の肉声が流れたが、私は英語が分からないので主人に和訳した字幕を読んでもらっていた。しかし主人は字幕のスピードが早すぎて読みきれず、結局、私はオバマ氏の発言内容がよく分からなかった。アメリカと日本の関係は大事なことなので、正しい情報を知りたいと思っていた。できる事ならば、外国人の発言は翻訳したものを字幕で流すだけでなく、アナウンサーが読み上げる形も取って欲しいと思う。
 ? 同時通訳されてなかった?
 女子アナウンサーから「先週の放送での不適切な発言に対するお詫び」がありましたが、これでは「何が不適切発言」だったのかが視聴者には分かりません。これ自体が全く"不適切な発言"です。おそらく、評論家がある人を確固とした証拠もないのに罪人であるかのような発言をした件だと思いますが、これではその人の名誉も回復されませんし、発言した本人が責任をとることにもなりません。一般社会では本人なり上司なりが謝罪するのが当たり前です。この番組はコメンテーターが自由に発言するスタイルなので、コメンテーター本人が謝罪するのが妥当だと思います。
 よくあること。
 BPOには広く視聴者の意見が集まるようですが、BPOは視聴者から訴えがあってから動くのですか、それとも独自にテレビ番組を監視しているのですか。昨今は偏向報道が多いようですが、放送法に罰則規定がないために各局がやりたい放題の放送をしているように思えます。BPOも大変だと思いますが、断固とした対応をとっていただきたいと思います。
 ※視聴者の意見を受けて、委員会が審議や審理を行うか否かの基準はありますか?
 放送人権委員会は「申立て」の制度をとっていますので、審理に入る際の基準を決めていますが、その他の委員会ではあくまでも、委員会が内容、またそれにともなう材料を総合的に判断して決めることになります。
 結局委員会のやりたいもの。またはやらざるを得ないものをやるだけです。委員会にも人数に限度がありますので、実質的には意見を受け取る事務方が選別していると考えるのが自然かと。  というか意見として掲載するなら返答すればいいのに。  政治ネタが多すぎてアニメすっかり下火になっちゃったなぁ。やっぱり安定した政権が必要なのかなぁ。

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