● アニメ編
幼い少女が殺人を犯すアニメだが、内容があまりに残酷過ぎて見るに堪えない。実際に残酷な殺人事件が起きている今の時代に、テレビで放送するアニメとして相応しい内容だとはとても思えない。テレビ局は何故、このようなアニメを放送するのだろうか。深夜の時間帯とはいえ、青少年が見る可能性も高い。テレビ局は放送を自粛するべきだと思う。今期は心当たりが多すぎるけどCANAANかな?
● ドラマ編
ヤクザが主人公で、それを格好良く見せるドラマは問題がある。単純な人間が憧れたり真似をしたらどうする。劇中には刺青を美化するような表現もあり不愉快だ。昨今のドラマや映画には不良やヤクザが主人公のものが多く、それをもてはやす風潮があり、この傾向は問題だ。
● 情報・バラエティ編
離活(離婚活動)について放送していた。配偶者より有利にことを進め、有利に離婚する方法について、詳細なノウハウを再現ドラマ仕立てで紹介していた。しかし、ハイテク機器で配偶者を盗撮して離婚の慰謝料を多くせしめようとする具体的戦略などを放送するのはいかがなものか。離婚を助長させ、政府の少子化対策の根底を崩す極めて道徳に外れた番組である。政府の少子化対策は関係ないだろう。
バラエティー番組や情報番組を見ていると、画面にワイプで小さな画面をつくり、そこにゲストや司会者の顔が出ていることが多い。最近はただでさえテレビの画面がテロップの文字でいっぱいなのに、更に、タレントの顔を映されては邪魔になるだけだ。見たいVTRの部分が欠けてしまう事もよくある。見たいVTRのワイプの下って何があるんだろう。
「裁判の傍聴が趣味」という芸人の、法廷であった実話を紙芝居風に面白おかしく話すというネタを見た。個人を特定していないとはいえ、実際にあった話を、恐らく許可なくお笑い番組のネタにするのはいかがなものか。そもそも作り話という可能性もある。「痴漢の裁判の傍聴」というネタをやっていたが、裁判関係者や傍聴人がこの番組を見ていたら、気づくのではないかという内容だった。阿曽山さん? じゃあ国会もネタにしちゃいけないんですかね。
● スポーツ編
最近、陸上競技にしろ水泳にしろ、スポーツ選手に変なキャッチコピーやあだ名をつけて放送することが多いが、まるでその選手が冒涜されているかのように感じられ、非常に不愉快である。だいいち、真面目にスポーツに取り組んでいる選手に対しても失礼である。日本陸連が放送局に対して、選手に変なキャッチコピーをつけることを止めるよう呼びかけたそうだが、まさにそのとおりだと思う。
● 報道編
詐欺集団の実態をつかむために詐欺疑惑の若者達に密着し、隠し撮りしていた。その一部始終が顔も映した状態で放送された。放送局が一般人を見張り、隠し撮りする行為は人権や倫理上問題があると思う。仮に放送しなかったとしても、一般人を隠し撮りした行為に問題はないのか。放送局に犯罪捜査をする権限はないはずだ。このような人権を無視した隠し撮りは止めるべきだと思う。悪人に人権はないのですよ。ない人権は無視しようがないのですよbyテレビ局。
各テレビ局が世論調査で内閣支持率等を報道しているが、調査の方法やサンプル数等の説明が不十分だ。インターネットなどの世論調査の結果とかけ離れていたりする。なにか意図的な操作が行われているのではないか。調査の詳細を番組で説明するべきだ。いやちゃんと説明してると思うけど……。母集団が怪しいのはネットも同じだし。全員記名にでもしないとね。
テレビ局が各政党に対して、議員の番組出演中のフリップ使用を禁止すると通告したという。しかし、先日の報道番組ではフリップを使用していたので、とても分かりやすかった。それなのに、何故、フリップ使用を禁止するのか?フリップがあれば、初めから各人の言いたいことが要約されているため、視聴者の理解度が高まるではないか。※討論番組で説明ボード自粛を 「公平期す」とテレビ局
民主党の広報担当者は与党側のフリップ使用について「一方的で意図的なデータが出される。事前に内容のチェックもできない」と指摘する。一方、自民党からは「これから民主党の財源問題を追及するにはフリップが不可欠だったのに」(党関係者)との不満も漏れている。
深夜の集団暴走の放送で、高速で車をスピンさせる無法車両と見学者を映していた。しかし、車のナンバーや違反者の顔にモザイクをかけるのはなぜか。人権保護のつもりだろうが、それならば、放送しない方が真似をする人間を呼び込まないだけましである。放送の目的が注意喚起なのか娯楽なのか意味不明だ。娯楽だし。モザイクかけないとカメラ持っていった時点でボコられるし。
「富士山5合目の駐車場で落石があり、死者が出た」というニュースの際、駐車場に止まっていた他の車のナンバープレートがすべて丸見えの状態で放送されていた。もし自分の車が映っていたらと考えると、ぎょっとした。今の時代、どこでどのような情報が自分の身に危険を招くか分からないが、大切な個人情報を垂れ流しにされるのは、とてつもなく怖いし不愉快である。テレビ局は、基本的なプライバシー保護くらいはしっかり守ってもらいたい。なんだかなぁ。
「千葉女性殺害事件」で、容疑者の移送される飛行機内の映像が放送された。服を頭からかぶりうつむく容疑者を写す報道陣に向かい「カメラの撮影はおやめください」というキャビンアテンダントの声が聞こえた。状況から察するに、他の乗客も乗っている機内で、客室乗務員の静止も聞かずにマスコミが撮影をしていたのだろう。しかし、容疑者の顔も声も撮れず、周りに迷惑をかけているだけのその場面を放送する必要がどこにあったのだろうか?結果として恥をさらしたんだからいいんじゃない?
● 科学?編
● 猥褻編
痴漢冤罪をテーマとした内容が放送されたが、あまりにも不快だった。検証するという内容だったが、実際に女性のマネキンのお尻を撫で回したり、どういう角度で男女が接近していたか等のリアルな映像が放送された。しかし、検証だとしても見ていて気分の良いものではなかった。主人は興味もあったようだが、女性の私は過去に何度も痴漢行為を受けたことがあるので、見ていてそれを思い出した。夕食はまずくなるし、とにかく不快そのものだった。普通にチャンネルを変えるか消してくれませんかね。
司会のタレントが9歳の天才卓球少女と対決するコーナーがあった。その際、タレントはズボンのチャックを下ろして、そこからピンポン球を取り出すなど、卑猥な行為や言葉を連発していた。バラエティー番組であったとしても、9歳の子どもを前にして大人のする言動ではない。厳しく指導して欲しい。ひどいですねw
いくら新婚さんとはいえ、白昼堂々と、露骨に生々しく自分たちの夜の生活ぶりを語るのは問題ではないか。子どもたちの見ている時間帯だ。日本には「恥の文化」というものがあり、節度というものがあるはずだろう。ここ数カ月「新婚さんいらっしゃい」に攻撃しかけてるのは同じ人なのかな。
● CM・通販編
自社製作の映画の宣伝をしているが、これは放送法に抵触していないか。同じ映画で、かたや放送局製作の映画は宣伝費がかからなくて、かたや一般の映画は宣伝費をかけないと放送されないということは、明らかに公平ではない。もともと金出さないと放送されない時点で公平ではない。
画面の右上に「アナログ」という表示が常時出ていて目障りだ。特に腹立たしいのは、番組本編の時に表示されている「アナログ」の文字が、CMに切り替わるとちゃんと消えることである。なぜ本編にだけそのような表示をして、CMには入れないのだ?視聴者を蔑ろにし、スポンサーを優先しているからだろう。知らないのかもしれないけどテレビ局の「客」はスポンサーですんで。視聴者じゃありませんから。 しかし器用に消えるんだよね。あれ。
「チャリティー番組」であるのに、スポンサーのCMが放送されるのはなぜなのか?CMが流れるということは、各企業からスポンサー料がテレビ局に入っているということですか?視聴者からの募金が慈善事業に使われるのは当然としても、番組を放送することによってテレビ局が収入を得るのであれば、「チャリティー」とは言えないのではないか?まだ24時間テレビやってないよね?
民放各局のCMの音量について言いたい。番組本編との音の大きさが違いすぎるので、CMのたびに小さくしなければならない。最新の液晶テレビには「ドルビー・ボリューム」という音量調節機能があって、CMに入ると自動的に音量が小さくなるようだ。しかし、テレビがこの機能を搭載するということは、放送局側に問題があるからだと思う。なんとかならないだろうか?
最近の民放を見ているとCMが多すぎる。番組を1分放送しただけで、すぐまたCMになったりもする。CMの許容量は放送時間に対してCMの割合が18%以下と聞いているが、本当に守られているのか。※【Wikipedia】コマーシャルメッセージ
地上波民間放送においては、全放送時間におけるCMの放送時間比率を、おおむね20%程度に設定している。
女性の生理用品のCMを止めていただきたい。今の日本には"羞恥心"という気持はないのか?私の時代には、生理用品を買いに行く事すら非常に恥ずかしいことだった。今はCMまで堂々と行っているが、止めてほしい。いつの時代の方ですか?
殺虫剤のCMが問題です。女性が陰部の膨らみを誇示し腰を左右に揺すって見せる場面、これは男にとっては楽しみなCMかも知れませんが、殺虫剤と女性の陰部の膨らみと何の関係があるのでしょうか。女性は衣服を着ていますが、明らかに陰部の膨らみを見せるための場面です。その視線を意識していると、殺虫剤が出てくるという設定です。これは明らかに女性を蔑視するCMであり、問題視すべきです。問題なのかなぁ。
最近、パチンコ機種のCMやパチンコ店のCMをよく目にする。アニメのキャラクターやアニメソングを使ったCMは、子どもがギャンブルであるパチンコに早くから興味を持ってしまうので教育上よくない。いかがわしい業種のCMは公共の電波で流して欲しくない。最近審査に落ちて再審査に通ったというエウレカセブンがまた出てくるようになりました。
● 日本語編
出演者の横文字の多用が気になる。特に最近よく使われるのが「リスペクト」という言葉です。かっこいいと思って使っているのかも知れないが、日本語に言い換えられるものは、ぜひ日本語を使ってもらいたい。年長者や子供には理解できない。※respect
● BPO編
BPOは「報道の自由」「表現の自由」を語る前に、テレビ番組が放送法を厳守しているかどうかをしっかり監視するべきではないか。総務省からの指摘に異論を唱えるのは、おかしな話だと思う。あまりにも酷い偏向報道、印象操作、捏造まがいの報道など、近年は目に余るものが多すぎる。あなた方BPOは、テレビ局を擁護する側の人たちなのか?放送法を厳守することを要望する。BPOの存在に放送法的な根拠は見当たりません。
BPOが虚偽証言放送に対して「勧告」を出したことを高く評価する。しかし、テレビ局はBPOから「勧告」を受ける前に、番組審議会で審議し、自主的に「検証番組」を放送すべきだったと思う。
● その他編
テレビの番組で「固有名詞」「人の名前」「統計的数値」等に、言い間違いが非常に多いのが目につく。その都度、番組後半での「お詫びします」の一言で終わっているが、マスコミは「報道の自由」という虚名に支えられ、「間違っても謝れば済む」とでも思っているのか?報道というのは、事実を事実として報道すればそれでよく、虚飾や誤用があってはならないと考える。そろそろ、しかるべき責任の取り方を国民に示すべきである。具体的にうまいと思った責任の取り方を知らない。
「人と動物とが共に生活をする」という感動的なテーマの企画をやっていたが、動物の動き一つ一つに執拗なまでに「効果音」を付けていて非常に耳障りでした。この番組に限らず、最近のテレビ番組は無駄に効果音を付けすぎです。
最近どの番組を見ても、「詳しい情報は番組HPで紹介していますので是非そちらをご覧下さい」というお知らせが入ることが多い。しかし、私のようにインターネットを使えない視聴者には「詳しい情報」を得ることが出来ない。テレビ局が率先して「情報格差」を生むようなことをしており、不公平も甚だしい。番組に関連した情報は、全て、誰にでも見られるように、テレビの画面で流すべきだ。デジタル放送でどうぞ。
各局の天気予報を見ていると、そのテレビ局によって「晴れ」「曇り」「雨」といったマークがまちまちで、非常に分かりにくい。是非、放送局全局でマークを統一して、視聴者が見やすくなるようにして頂きたい。色で区別するものだと思ってたけどそんなにわかりづらいかなぁ。
出演者が着ていたTシャツに「cocaine」と書かれていた。しかもアップでその文字を放送していた。「薬物」の使用を勧めているようであり、公共の風紀を乱すものと思われる。ここのところ薬絡み厳しいからなぁ。でもカフェイン(caffeine)だったりして。普通に「Poison」とか書かれててもダメなのかな?
番組の中で「お前の家のテレビは、地上デジタル放送になっていないからいけないんだ」「地上デジタル放送にすれば済む話だ」と、メロディをつけて歌っていた。確かに2011年には地上デジタル放送に変わるのだから「地デジ推進」は必要なのだろうが、子どもが対象と思われる番組でここまでする必要があるのだろうか。この内容は、見方を変えれば、地デジ用のテレビを買えない家庭の子どもへのいじめとも取れる。今一度、放送内容が相応しいものかどうかを考えてほしい。見方が変わりすぎ。
皮膚が変形する難病の方の特集があった。番組宣伝でその方の映像があり、6歳と3歳の子どもが怯えてしまった。番組を見て欲しいがための宣伝なので過激な映像を使いたいことは分かるが、見る見ないを選択できない番組宣伝であまり過激な映像を使わないで欲しい。何より難病の方の容姿が見世物のように扱われていて心が痛い。やっぱり投稿者の情報を入れておかないとおかしいと思うような投稿が多いなぁと思いました
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