県道路管理課によると、死んでいるのが見つかったのは、▽ハヤ1100匹▽カジカ565匹▽アカザ48匹▽ドジョウ13匹▽モロコ7匹▽スナヤツメ2匹。中国製食品:メラミン検出の菓子、204袋の流通判明 /山梨 有害物質:堆積土砂に鉛 基準値超す濃度--相模原の本郷・根岸遊水池 /神奈川 病害虫:続々 アルストロメリア黒斑病、全国で初めて確認…農薬なし /長野 中国製乳製品:菓子パンからメラミン検出 県の調査で、医療機関から /石川 セアカゴケグモ:9匹捕獲 名張・希央台の歩道植え込みで /三重 インフルエンザ:川西市立東谷中で1クラス学級閉鎖 今年度県内初 /兵庫 事故米食用転売:汚染米原料?給食卵焼き、5市に提供の可能性 /愛媛 中国製食品:冷凍たこ焼きからメラミン検出--中国で製造 詐欺みたいな 振り込め詐欺:「痴漢示談」で13都県で5000万詐取 3容疑者、逮捕 /埼玉
調べでは、3人は今年7月2日、東京都東村山市の無職女性(当時59歳)方に警察官や弁護士を装い電話、「息子さんが新宿駅で痴漢をしてしまった」「相手が示談に100万円で応じると言っているが、交渉して90万円にした。調書作成代と合わせて相手の口座に振り込んで下さい」などと95万6000円をだまし取った疑い。
3人は別の振り込め詐欺グループで知り合ったという。07年秋から今年7月にかけ、名簿業者から入手した大学の卒業生名簿を使って電話をかけていた。匿名貸与営業:身分確認せず、携帯貸し出す レンタル会社社長ら2人逮捕 /東京
調べでは、細田容疑者らは昨年2月~今年4月、出資法違反容疑などで逮捕されたヤミ金融グループのメンバーに対し、名前や住所などを確認せずに携帯計42台を1台4万円で貸し付けた疑い。不審電話:「県警」名乗り口座、新手の振り込め詐欺 長野市で5件未遂事件 /長野
同課によると、長野や千葉県警を名乗る男が「あなたの口座が県外で振り込め詐欺に使用された。口座番号を教えてください」などと固定電話にかける不審電話があった。長野市内で5件あり、いずれも家人の名前を知っていたという。未遂ですんでいる。郵便割引不当利用:ウイルコ社長、会見で謝罪「違法の認識なかった」 /石川
説明などによると、04年秋に大阪市の広告会社「新生企業」から、安価にDMを送る手法を提案された。「コストを抑え、刊行物の購読者が増えるなど福祉にもなる」と説明されたという。 「刊行物の有料購読者が8割以上」という同制度の条件について、ウイルコ側は「知っていた。逆に2割分は購読者以外に送れるとの認識だった」と釈明。ただ、委託先の新生企業から報告書などの提出は受けていないといい「チェック体制が甘かった」とした。 新生企業側は「8割の有料購読者は存在する」と正当性を主張。ウイルコ側はこれを疑問視し、社内委員会を設けて調査するとしている。詐欺:警官名乗る、県内で頻発 高齢者ら11件、1453万円被害 /静岡
警察や銀行協会の職員を名乗る人物から「あなたの口座が振り込め詐欺のリストに載っている」などの電話があり、キャッシュカードの暗証番号を聞き出す手口。その後、自宅に来た人物がカードをだまし取り、コンビニなどのATM(現金自動受払機)で現金を引き出す。詐欺:神戸市職員名乗り1000万円を引き出す 73歳の女性被害 /兵庫
調べでは、男2人は先月3日、女性宅を訪れ「金融業界のブラックリストに載っている。トラブルがないように手続きをする」とかたり、キャッシュカードなどをだまし取ったという。女性は今月7日、通帳に記帳して現金が引き出されていることに気づいたという。男2人は40~50代ぐらいだったらしい。振り込め詐欺:「医療費の還付金ある」 「丸亀市職員」かたり不審電話 /香川
6、7日の2日間で、市内に住む約20人の男女から市に相談があった。「丸亀市職員」とかたる人物が「医療費の還付があるので、受け取る手続きをしてほしい」などと持ちかけ、フリーダイヤルの番号を伝えてくる点が共通していた。中には「市民生活課」という実在しない部署を名乗るケースもあった。
ある市民は言われた通り、電話したところ、「社会保険事務局」につながり、銀行ではなくコンビニのATM(現金自動受払機)に行くよう指示されたという。市は「銀行が振り込め詐欺防止に力を入れているのでコンビニを指定したのではないか」と推測している。実害が発生したケースは確認されていないという。情報処理関連 ゆうゆうのやかた:アンケに一宮市の内部資料 コピー裏面、誤って再利用 /愛知
一宮市が指定管理者制度で民間に管理・運営を委託している施設「ゆうゆうのやかた」(同市北今)で、市の内部資料のコピーの裏面を、利用者アンケート用紙として使っていたことが7日分かった。公印が押された業者の「見積書」などが含まれていることに利用者が気付いたという。市は「取り扱いのミス」として、アンケート用紙と施設に残っていた再利用のコピー用紙を同日中にすべて回収した。 ゆうゆうのやかたでは入浴やカラオケなどを楽しめる。市の施設だが4月から民間に管理・運営を委託した。施設を管轄する市施設管理課によると、民間委託に伴って市職員2人が異動する際、廃棄すべき資料のコピーを、誤って再利用のための用紙に紛れ込ませたらしい。委託された指定管理者が再利用紙の裏面を使ってアンケート用紙を作ったという。
0 件のコメント:
コメントを投稿