調べでは、７階建ての同ビルの報知機の情報を管理する「受信盤」が６階に設置されている。これまでの調べで、報知機のスイッチレバーはオフになっていたことが確認されている。男性は捜査本部や大阪市消防局の聴取に対し、「これまでにも誤作動で鳴ることがあり、今回も誤作動と思い込んで、スイッチレバーをオフに切り替えた」と説明。一方で、「オフにしても音はやまなかった」と話しているという。
出火当時、店内にいた客らは「警報音が鳴ったが、すぐに切れた」などと証言している。出火から約７分後に消防隊が到着した時には、警報は鳴っていなかった。奈良市で民家火災 ／奈良 飲食店から出火、店長がやけど ／福岡 食中毒＆感染症 食中毒？：１０人が腹痛と吐き気 井頭公園イベント参加、８歳児ら２人入院 ／栃木 ハチに襲われ９人重軽傷 ／新潟 食中毒：名東区の焼き鳥店で客１１人が症状 ／愛知 食中毒：１９人が症状訴え－－松山・道後山の手ホテル ／愛媛 大腸菌群：検出牛乳 新たに８７本、回収対象に ／宮崎 中国粉ミルク汚染：メラミン、飼料にも 中国、メーカー３社告発 詐欺みたいな つくば・振り込め詐欺１００万円被害 ／茨城
３日正午ごろ、女性方に若い男の声で「会社の金に手を出してしまったので金を貸してくれ」と電話があった。女性は、男の声が県内に住む会社員の長男（３６）に似ていたため信用し、市内の銀行の現金自動受払機（ＡＴＭ）から指定された銀行口座に１００万円を振り込んだ。５日、長男に電話で確認をとり、被害に気付いたという。桑名・給油カードで詐欺の男逮捕 ／三重
８月２０日午前７時５０分ごろと８月２６日午後９時２０分ごろ、桑名市松ノ木のガソリンスタンドで、桑名市内の食品会社名義の給油カードを使い、自分の乗用車にレギュラーガソリン計７１リットル（販売価格計１万２０９０円）を給油した疑い。給油カードは盗難届が出ていた。振り込め詐欺：油断さす手口で たつのの女性、９０万円被害 ／兵庫
調べでは２日午後６時ごろ、女性宅に男の声で電話があり、女性の次男を装って「携帯電話を落とした。新しい電話番号を教える」と話し、女性がメモすると電話を切った。翌３日午前９時半ごろ、再び男が電話で「昨日の番号は間違い。正しい番号を教える」と話した後、「会社の上司から借金して購入した株が２、３日後に手に入る。それまでに金を返さなければいけない」として女性に９０万円を指定した口座に振り込むよう指示し、女性は市内の銀行窓口から振り込んだ。 ５日に次男が帰宅して被害が発覚。女性は、男が１回目の電話で金の話を一切しなかったため、次男と信じ込んでいたという。たつの署は「被害者を油断させるための手口」として注意を呼びかけている。架空請求はがき：「連絡なければ差し押さえ」 相談急増、だまされないで ／鳥取
最近の架空請求はがきの特徴は、「東京管財執行事務局」「財務局管財センター」などと公的機関としか思えない差出人名で送られてくること。はがきを送られた人が提訴されたと通知する記述があり、「連絡がなければ、給料や不動産の差し押さえを強制的に執行する」などと不安をあおる内容になっているという。情報処理関連 いわきのスキミング事件：カード情報を不正取得 ２人目の逮捕 ／福島
調べでは、高橋容疑者は２日正午過ぎ、「銀行協会の者」を名乗り、いわき市内郷の女性（７０）から銀行のキャッシュカードを受け取り、読み取り機でカード情報を不正に取得した疑い。 女性は高橋容疑者にカード４枚を渡し、口座から約４０万円を引き出される被害に遭った。福岡県警：入力ミスで別人に違反金納付書、謝罪 「振り込め詐欺では」と交番に相談
関係者によると、問題の車両は９月１４日午前４時１０分ごろ、北九州市八幡西区泉ケ浦の路上に放置されており、警察官が違反車両として処理。その後、通知書など（同月２２日付）が別人の男性宅に届いた。通知書には車両ナンバー、納付書には男性の住所、氏名などが書かれていたため、男性の妻が本人や親族に確認した。だが、いずれも心当たりはなく、交番に相談するなどしたという。
県警駐車対策課の調べで、警察官が車両ナンバーの「は」を「ま」と誤って入力していたことが判明。同課によると、ナンバーは通常、撮影した写真から自動入力される。だが、今回は夜間で光量不足のため機械が認識せず、警察官が入力していたという。
0 件のコメント:
コメントを投稿