InternetExplorer7(WindowsXP)
・WindowsUpdateと一部ストリーム放送以外の出番なし。 ・タブ絡みの操作性最悪。これは派生タブブラウザに任せるって印象かも。 ・「速さ」の点で気がつくほど使っていない。 ・8も試したが、特に変わった印象はなかった。「マイコンピューター」にも特に違和感がなかったんだけど以前のバージョンとは結びつかないのはどうしたものか(WindowsLiveWriterの件参照)
Firefox(Windows/Ubuntu)
・言わずと知れたえふすく標準ブラウザ。だって「F」だから。 ・勝手知ったるということで、操作性は抜群。機能もアドオンで充実できるし、不満もいずれ解消できると言う希望が持てる(これは信者の領域) ・……でもちょっと起動や終了が重い。更新後の再起動が特にそう思う。アドオンが多いからだけど。 ・描画も以下の3ブラウザに比べると少々時間がかかる。特に毎日使ってるAmazonの某操作ではFirefoxだけウェイトを入れられてるんじゃないかというほど重い(しかも固まってるわけじゃない) ・一番ひどいのはダウンロード。exeファイルではほぼ半々かそれ以上の確率でファイルが壊れている。最悪アドオンが壊れることも。 ・具体的にはこれ↓
--------------------------- NSIS Error --------------------------- Installer integrity check has failed. Common causes include incomplete download and damaged media. Contact the installer's author to obtain a new copy.
More information at: http://nsis.sf.net/NSIS_Error --------------------------- OK ----------------
・ただアドオン改造やStylishで使うCSS書きは楽しいので、今後も末永くお付き合いしたいところ。
Opera(Windows/Ubuntu)
・WindowsでもLinuxでも頼れるサブブラウザ。 ・Firefoxと違ってインストール後の環境整備の必要がほとんどいらないのもサブブラウザとして適してる。 ・FirefoxからOperaのマウスジェスチャに目覚めた変り種。両方でいろいろ楽になった。 ・ダウンロードにえふすく的定評がありFirefoxでは失敗する場合もOperaで落とすと成功することが多い。 ・おかげで切っても切れない相棒になりそうである。
Safari(Windows)
・とにかくWebページの世界観が変わる美しさが魅了してやまない。ということでこれを生かした印刷に威力を発揮。 ・これで角丸めに対応してくれたら…… ・ページだけでなくインターフェースも洗練されてる印象。でもタブ周りの操作性はよくない。IE並み。 ・ひとつのサイトを眺めるにはいいけど、巡回などには使えないタイプ。 ・ただコンテキストメニューを右クリックで出した後、通常は左クリックで選択&決定するが、これは右クリックでもできる。これが意外と便利で「優れている」と思った。
Chrome(Windows)
・とにかく速い単機能型でありながら、タブ周りもそつなくこなせるブラウザ。 ・機能が少ない分、Webページにも広い画面が使える&起動が速いのでEeePCで手早く見たい場合はこれ。 ・Firefoxのようにアドオンで利用できない機能はブックマークレットで補ってる。ニコニコ大画面とか。 ・タブ以外の操作性はSafariとそう変わらないかそれより制限されているはずなんだけど不思議と不便に感じない。アドレスバーが便利だからかな? ・インターフェースデザインだけは気に入っていて、それらしいテーマでFirefox運用中。緑にしたい(滅) ・Webアプリの独立化はむしろPrismを採用するきっかけになった。
Webkit系は優れている面はあると思うんだけど、何かFirefoxやOperaを超えられない壁みたいなものが存在するなぁと思ったわけで。 個人的にはこの5つになってからはまったく使わないブラウザが今のところないんだよね。IEだけが「使わなければならない」ってだけで。
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