男性が今月12日に1個購入し、16日に食べようとしたところ、3袋に小分けにしているうちの1袋で、めんの一部がオレンジ色になっていた。塩素ガス:プールに消毒薬を誤投入、客ら4人搬送--大阪・阿倍野のクラブ
大阪市消防局などによると、委託業者が地下1階の機械室で、プールの除菌用の「硫酸水素ナトリウム」が入っているタンクに、消毒薬「次亜塩素酸ナトリウム」を誤って入れたため、塩素ガスが発生したらしい。フッ素:岩国の祖生東小井戸から 05年にも検出 /山口 O157:大野城でキャンプ、バーベキューの19人から検出 /福岡 中国製食品:「サイゼリヤ」のピザから微量メラミン 外食店メニューで初 ※ この期間に5種類のピザを食べた人は、店舗で代金(399~609円)を返金するという。 イヌブルセラ症:集団感染 施設利用の犬も疑陽性 拡大へ不安募る--東京・千葉 詐欺みたいな 新手振り込め詐欺:宅配使い、現金受け取り 県警・栃木署、2容疑者逮捕 /栃木
調べによると、2人は今年6月18日ごろ、栃木市の自営業男性(63)方に長男を名乗り、「会社の金を使い込んでしまった。バイク便を向かわせるから渡してくれ」と電話。翌日宅配業者を向かわせ、現金450万円をだまし取り、指定場所で受け取った疑い。村松容疑者は大筋で容疑を認めているが、谷野容疑者は否認している。長野・偽造免許証で携帯電話契約の男逮捕 /長野
9月23日、東京都北区の携帯電話販売店で、偽造免許証を提示して携帯電話1台を契約した疑い。今月3日、黒沢容疑者が「携帯サイトで見つけたヤミ組織の仕事をした。組織から抜けようとしたら金を要求された」と警察に相談して発覚。携帯電話は既に組織に渡したと言い、振り込め詐欺などに悪用された可能性が高いと見て詐欺容疑などでの立件を視野に調べている。オレオレ詐欺で200万円被害 /新潟
同日午前9時半ごろ、女性の自宅に長男を名乗る男から「先輩が会社の金を使い込んだ。自分も仲間なので弁償しなければならない」と電話があった。女性は指定された口座に現金200万円を振り込んだ後、だまされたことに気付いた。詐欺容疑で男を逮捕 /三重
調べでは、李容疑者は4月22日、都内の信用金庫で、転売目的で双子の兄名義の普通預金口座を開設し、通帳とキャッシュカードをだまし取った疑い。容疑は認めているものの、転売先は供述していないという。他人名義の携帯電話を譲渡した容疑で暴力団員2人を逮捕 /大阪
調べでは、今出容疑者は昨年5月、知人名義の携帯電話を高瀬容疑者に譲渡した疑い。高瀬容疑者は知人名義の電話と知りながら受け取った疑い。白石町で振り込め詐欺未遂 /佐賀
20日正午ごろ、白石町戸ケ里の佐賀銀行白石支店有明出張所で、ATM(現金自動受払機)を使って「融資保証金」名目で2万5000円を振り込もうとしていた同町内の女性(75)に職員が気付いて声をかけ、詐欺被害を未然に防いだ。女性は同日、融資を持ちかけるはがきを見て10万円の融資を申し込んだ際、保証金を振り込むよう電話で指示されたという。1500万円だまし取った男逮捕 /鹿児島
05年6月30日ころ、同市内の喫茶店で、さつま町の自営業男性(56)に「配当金を払うから、芸能プロダクションに投資してほしい」などとうそをつき、1500万円をだまし取った疑い。「有名芸能事務所社長と知り合いだ」とうそをつき、信用させていたという。情報処理関連 後期高齢者医療制度:志賀で保険料を過大に徴収 /石川
同課によると、ミスがあったのは、年金所得から15万円が控除される均等割額の軽減措置。町が委託した民間業者が控除の設定をしていなかったという。対象者から町に問い合わせがあり発覚。既に徴収した分は月末に最終の過大徴収分を調べた上で返還する。豊田市:戸籍記載前の出生届を紛失 郵便物に紛れ処分か /愛知
郵便物を仕分けする際、他の郵便物に紛れ込み、処分した可能性が高いという。 赤ちゃんは今年3月に海外で生まれ、5月に在外公館に出生届が出されていた。 市内に住む祖母が今月中旬、赤ちゃんのパスポートを作るため戸籍抄本の交付を申請したところ、赤ちゃんが戸籍に記載されていないことに気付いた。母親が在外公館に照会し、市が外務省からの問い合わせを受けてミスに気付いた。市は母親と祖母にわびるとともに、在外公館に残っている出生届のコピーを再送付してもらい、今月中に戸籍の記載手続きを進める。身分関係などに影響はない。 出生届は、配達記録郵便や文書管理の記録から、6月18日に外務省を通じ、市民課に送付されていたという。市民課の事務室内を捜したが、見つからなかった。市は「再発防止に努めたい」と話している。選挙:志摩市長選 選管が集計ミス、1投票所分見落としなど /三重
選管によると、浜島第一投票所分の577票を集計の際に見落とし、投票者数を少なくカウントしたのが原因。開票作業場でも96票しかない「100票束」を1束作っていたため、合計数が合わず確認作業に追われたため、最終確定票の発表が遅れた。個人情報:乳幼児の書類盗難か 悪用の報告なし--小児保健医療センター /滋賀
センターによると、各市町での健診の結果、センターで精密健診をすることになった乳幼児の健診結果や健診依頼文書などを個人ごとのファイルに入れ、事務室の鍵が無いロッカーに入れていた。 しかし、今月8日、受診予定の1人のファイルがなくなっているのが発覚。さらに、14日にも3人のファイルの書類の全部か大半が、別の2人も書類の一部が、それぞれなくなったことが判明した。山口社保事務局:保険証返納催告状、誤って別人に送付 /山口
山口社会保険事務局は20日、萩市内の建設会社を退職した男性(64)の健康保険証の返納催告状を、同じ会社の別部署に勤めていた男性(43)に誤送付するミスがあったと発表した。申請者が事務所記号を誤って届け出ており、同事務局も間違いをチェックできなかったという。愛媛社保事務局:事務ミス6件発表 過払い、過徴収など /愛媛
同事務局によると、今治社会保険事務所は今年5月9日、退職によって健康保険の被保険者資格を失った人の事務処理を行う際、障害認定による資格喪失と勘違いし、誤って厚生年金保険の再取得手続きを行い4、5月分の厚生年金保険料1人分4万4384円を過徴収していた。同事務所は6月20日にも1月分の船員保険の高額療養費を算定する際、自己負担の計算を誤り、1人に対し15万3234円を過払いした。
また愛媛社会保険事務局は6月20日、健康保険高齢受給者証1人分の一部負担金割合を3割とすべきところを1割と誤判定。5、6月分の一部負担金を2万2082円過払いした。
同事務局は7月7日、メタボリックシンドロームについて調べる特定健診の受診券申請書を2事業所へ送る際、2枚ずつ計4枚の封筒を入れ違えて発送。7月10日にも、健康保険被扶養者の収入に関する調書を1事業所に送る際、あて名シールを書き間違えて別の事業所へ送った。
新居浜社会保険事務所では7月3日、新たに健康保険の適用届け出をした2事業所へ送る資格取得決定通知書計2人分を封筒に入れ違え、そのまま送付した。いずれも関係者に謝罪しており、今後チェックの徹底などを図るとしている。
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